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三井昭二先生、「みどりの学術賞」授賞記念講演 [OBOG]

東大林政の大先輩の三井昭二先生(三重大学名誉教授)が、このたび、晴れて「みどりの学術賞」を授賞され、そのお披露目講演会が、内閣府の公式行事として開催されました。

三井先生の公式プロフィールはこちらです。ちょっとお堅い紹介文。
http://www.cao.go.jp/midorisho/gakujutsusho/profile_mitsui.html

これを漆原次郎氏が、小学生高学年向きに、うんとわかりやすく、かつより詳しくリライト(作品化、というべきレベル)されています。
http://www.cao.go.jp/midorisho/pdf/10mitsui_dokuhon.pdf

昔、三井先生から「森林社会学」を教えていただいたこともある私にとっても、初見初耳のお宝的内容満載ですが、ちょっとだけ、抜粋・引用しておきましょう。

「 三井さんは、山口県の下関市で生まれ育った。海に囲まれた故郷で、子どものころは岩場や砂浜などの海辺でよく遊んでいたという。高校生のころになると、本を読むことに夢中になった。農業や農村について書かれた専門的な本も読んだ。
大学受験では東京大学に合格し、入学する。自分のいる場所を探して、進んだのが農学部の林学科だった。林学は、森林や林業について学ぶ学問だ。
『「私にとって進むところは林学科しかありませんでした。“仙人の世界”を求めるにはもっとも適て きしていると思いました』
と三井さんは振りかえる。現実の世界から離れて、欲をもたずに生きる、まるで仙人のような人たちが集うところを求めて、林学科にたどり着いた。
1971年(昭和46年)、大学4年になると林学科の「林政学研究室」に入った。林政学は、森林と人のかかわり合いを問う学問の分野だ。
『“仙人の世界”からは遠い学問でしたが、高校時代に読んでいた農業や農村についての本に通じていました』。 」
「林政学研究室で、三井さんは歴史を調べることを通して、森林と人間、また森林と環境のかかわりかたを研究しようと決め、歩みだした。 」

詳しくは『都市と山村の交流でつくる森』(漆原氏)をご覧下さい。(f)
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